2008年03月18日

[本]ミミズクと夜の王

雑誌ダヴィンチ(だったと思う)のラノベ特集で、文学少女シリーズを差し置いてお薦めされていたので、(あれより良いわけないだろうと心の中で軽く抵抗しつつ)読んでみました。

買って喫茶店に入って気楽に読み始めて、エアコンが効き過ぎていて寒く、途中からトイレに行きたいのを我慢しつつ、3時間ぐらい粘って一気に読み終えてしまっていました。物語の世界にどっぷり浸れます。

作者は紅玉いづき氏。第13回電撃小説大賞の大賞受賞作と帯に書いてある。電撃文庫なのでラノベなのだけど、表紙はシンプルで挿絵が無い構成になっているので手に取りやすい。個人的には挿絵がない方がイメージにギャップを感じないので、こういうのは嬉しい。

自らをミミズクと呼ぶ女の子と、フクロウと名付けられる夜の王(魔王)が出会うお話。どうしても帯の「ただそれだけの物語です」とかぶってしまうけど、本当にそれだけのお話です。童話のような文章で、ストレートに読み進められます。

確かに、この本はラノベ初心者には一番のお勧め作品です。ラノベは本読みの中でも食わず嫌いが多くいるジャンル?なので、この本をきっかけに読む人が増えてくれればと思う。


ミミズクと夜の王 (電撃文庫 こ 10-1)
紅玉 いづき
メディアワークス (2007/02)
売り上げランキング: 1994

posted by kozi at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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